1.　えっ、アマチュア？？

この迫力満点のダンス、さすがプロのダンサーは違うなって思うでしょう？　しかし、実はプロでも何でも無いのです。ダンスのど素人であったサラリーマンが、見よう見まねで始めてここまでになったのです。

2.　えっ、宝塚？？

ダンス経験ゼロの普通のおっさんが、舞台に立つまでになりました。まるで、宝塚のスターのようでしょう！？　本人曰く、「自分でもここまでになるとは想像していなかった（笑）」。

3.　ダンスは非日常、別世界

ダンスの経験が全く無い普通のビジネスマンがここまで出来るようになりました。趣味が高じてこんなステージに立つなんて、まるで夢の世界です。

4.　立ち姿と所作の美しさがもれなく付いてきた！

ダンスを始めて驚いたことがあります。ある日、会社で何気なく席を立って社内を歩いていたら、突然、同僚から「所作が美しい」と言われたのです。また、ある時は信号待ちをしていただけなのに、「立ち姿が綺麗ですね」と言われました。気が付くといろいろな場面で次のような点を褒められるようになっていました。

①　歩く姿勢、立ち姿

②　パソコンに向かっている姿勢が猫背にならない

③　仕事でプレゼンテーションをしている時の立ち姿や所作

ダンスのおかげで美しい姿勢や所作が知らず知らずの内に身に付けていたのです。

余談ですが、飲み会でダンス練習で身に付けた”ダンスのターン”を一発芸で見せると、馬鹿受けしました（笑）。

5.　育ての親はこの人です

ダンス未経験の普通のおっさんを、ステージに立たせるまでに指導したのが、ジャズダンスの日本チャンピオンの「河野麻耶（こうのまや）」先生です。

6.　これぞプロのダンスです！

写真中央が麻耶先生です。姿勢、腕の角度、柔軟性等が抜きん出ているのがお分かりでしょう。

7.　美しい姿勢や所作のお手本です！　

姿勢や所作の美しさは、美しいダンスがベースになります。体幹も鍛えて、美しさを手に入れましょう。

8.　ジャンルを問わないダンスの基本

ダンスの基本中の基本は、リズム感、柔軟性、姿勢と所作だと河野麻耶先生は繰り返します。基本を身に付けることで、ジャンルを問わず、一挙手一投足、美しく踊ることができるでしょう。

9.　おどけた先生♥

たまには、麻耶先生もこんな風におどける時もあります。ダンスは楽しくなくちゃ♥

10.　講師の河野麻耶とアシスタントの河野チプデ

普通のおっさんが、通い始めたダンス教室の先生に一目惚ぼれ。アプローチを重ねて数年後に結婚しました。麻耶先生の愛情のこもった指導のもと、チプデさんがプロ顔負けのダンススキルを身に付けました。お二人のレッスンを楽しんでください♥

11.　ジャズダンス日本チャンピオンのダンス講師、河野麻耶

河野 麻耶 / Maya Kohno
・金光郁子舞踊学園 教師
・金光郁子＆バレエキャラバン所属
・姉妹校松本絵利砂ダンススタジオ 教師
・よみうりカルチャー川口 ジャズダンス講師
・一般社団法人現代舞踊協会会員
・一般社団法人日本ジャズダンス芸術協会会員（2021年まで常任理事）
1歳の時より祖母で舞踊の師である金光郁子、母である松本絵利砂の手ほどきでダンスを始める。舞踊暦40年以上。
金光郁子＆バレエキャラバン公演に出演、近年は主役を務める。
目黒区洋舞祭、日本ジャズダンス芸術協会主催のジャズダンスフェスティバルには毎年主演として出演。
ジャズダンスだけでなく、モダン、クラシック、タップ、印度舞踊も学び、それぞれのテクニックを自身のダンスに取り込んでいる。
日本ジャズダンス芸術協会主催コンクール受賞歴
・1991年ジュニアの部次点「That’s A Plenty/Surfeit U.S.A」
・1996年成人部門特別賞「オクラホマ」
・2002年アダルト部門第1位「睡蓮」
・2007年にはコンクール最高位のグランプリ「1920 U.S.A.」
（一言）
ダンスが好きな人、運動不足の人、引き締まった容姿を手に入れたい人...。
動機は様々でも、レッスン後の爽快感は格別です。
それぞれの目標に向かって楽しくレッスンしましょう。
日本ジャズダンス芸術協会主催のダンスコンクールにてグランプリに輝くなど、
入賞経験のある講師が丁寧に優しく指導します。　

12.　アシスタントの河野チプデ

河野チプデ（愛称） / Chipde Kohno
ジャズダンス歴約15年
某大手電機メーカーを脱サラ後、独立。
三十路直前に、一人で一生涯できる運動を探していたところ、
たまたま知人の出演していたダンス公演を見て「自分の求めていたのはこれだ！」と衝撃を受け、
即、ダンス教室に入会。そこで河野麻耶（金光郁子舞踊学園講師）と出会う。
金光郁子舞踊学園では、発表会だけでなく商業公演「金光郁子＆バレエキャラバン公演」にも出演、
アッサンブル等で踊る。2000人規模のホール（メルパルクホール）にて、ソロを踊った経験もあり。
稽古で学んだ、姿勢良く立ち・歩くこと、表現方法などが仕事でも役に立つ事も多く、
「下手の物好き」ではあるものの、今でもゆる～く稽古を続けている。
最近はコロナ禍で稽古に行くのが億劫になり、太ってきたことが悩み。
金光郁子舞踊学園では、レベル差がありすぎて夫婦ペアで踊る事はほとんどなかったが、
将来は夫婦でダンスを踊れたらと願っている。

趣味はモータースポーツ。「両手両足、体と脳全てで感じて走れ」をモットーとし、自らハンドルを握る。